フレッツ光からドコモ光へ転用する方法と注意点！

ドコモスマホを使っていてスマホセット割が受けられる場合には、フレッツ光からドコモ光へ乗り換えることで月額料金がオトクになります。

しかも転用すると工事が不要になったり、NTT東西の解約違約金が掛からなかったりと、フレッツ光からドコモ光へ簡単&お得に乗り換えることが可能なのです。※新規契約の期間限定キャンペーン次第

そこでフレッツ光からドコモ光へ乗り換える方法（手順や注意点）について、詳しく解説していきます。

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える方法・選択肢

ドコモ光へ乗り換える方法には、大きく3パターンが存在します。

フレッツ光の場合には、転用または一旦解約してからドコモ光へ新規契約する2つの方法が選択肢となります。

実は光コラボによっては、乗り換え元回線の工事費残債を還元してくれたり、新規契約の方がキャッシュバック金額が高額だったりする場合もあるため、オトクに乗り換えるために、あえて新規契約する方法も選択肢としてはアリです。

ただし、ドコモ光の場合は転用なら掛からない新規工事費が無料になる特典くらいしかなく、基本的に新規契約のキャッシュバック金額にも差がありません。

むしろ転用ならフレッ光(NTT東西)の解約違約金は掛からないため、転用の方がお得といえるでしょう。※プロバイダの違約金は発生する可能性あり

※ドコモ光新規工事料無料特典適用時

つまりドコモ光に関しては、あえて解約してから新規契約を選択するメリットが、ほとんどないといえます。※今後のキャンペーン特典次第

dポイント特典に関しては、新規契約の方が5千ポイントお得です。※期間限定

フレッツ光からドコモ光へ少しでも手間を省いて簡単・楽に乗り換えたいのでれば『転用』がおすすめです。

転用はフレッツ光から光コラボレーション事業者へ簡単に乗り換えられる仕組みで、回線の開通工事が不要で光でんわの電話番号を引き継いで光コラボへ乗り換えられる特徴があります。

つまり開通工事の日程調整や立ち合い時間、工事費用が削減できるメリットがあるのです。

転用はフレッツ光から光コラボへの１回のみ利用可能でした。ところが2019年7月1日から事業者変更が始まり、光コラボからフレッツ光や他の光コラボへ再び乗り換えることが可能となり、光回線間の乗り換え難易度が格段に下がりました。

フレッツ光からドコモ光へ転用するには転用承諾番号を取得する必要があります。

転用でドコモ光へ乗り換える場合は、事前に取得しておいた転用承諾番号が申し込み時に必要になります。

なお転用承諾番号はWEB経由または電話による方法で取得が可能です。※以下、NTT東日本と西日本の受付方法を記載

NTT東日本
WEB	https://flets.com/tenyou/ ※受付時間：8時30分～22時
電話	0120-140-202 ※受付時間：9時～17時
NTT西日本
WEB	https://flets-w.com/collabo/ ※受付時間：7時～深夜1時
電話	0120-553-104 ※受付時間：9時～17時

転用承諾番号には有効期限があり、取得日当日より15日間と定められています。転用承諾番号が無効になった場合は、再取得する必要があります。

基本的にドコモ光はプロバイダーのWEBサイト経由での申し込みがオトクなのでおすすめです。

ここでは、豊富な特典を誇る当サイト一押しプロバイダーである『DTI』を例に、詳しい手順を解説していきます。

Step1. 下のボタンから公式サイト(DTI)に移動する

公式 DTI

Step2. お申し込みボタンを押す

Step3. 必要事項(必須項目)を記入して内容確認・送信する