他社からソフトバンク光へオトクに乗り換える方法とは!?

ソフトバンク光でホワイト光電話を使いたい!申込や手続きで注意が必要な項目

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ソフトバンク光のひかり電話のサービスで一番使い勝手の良いホワイト光電話ですが、このサービスの利用にはいくつかの注意点が存在します。

その注意点もホワイト光電話をどのように利用するかによっても、いくつかパターンが存在するので詳しく解説していきます。

ホワイト光電話の電話番号の注意点

まずはホワイト光電話で利用できる電話番号についてのご紹介です。

ホワイト光電話は光回線を利用した固定電話のサービスですので、このサービスで利用できる電話番号は市外局番から始まる電話番号となります。

よって、通常のアナログ電話の電話番号と全く同じという認識で大丈夫なのですが、その中でもいくつかの注意点があります。

電話番号の新規発番

まずは、ホワイト光電話で始めて固定電話の電話番号を取得する場合についてです。

この場合、新しく取得する電話番号の数字は完全なランダムでの設定となりますので、自分で選択する事は出来ません。

また、新規発番の手数料もかかり(詳細は後述)、ソフトバンク光のホワイト光電話で新規発番した場合はソフトバンク光解約後にその電話番号を他のネット回線やアナログ回線で継続利用する事は出来なくなります。

「それはチョット困るかも…」という方は、ホワイト光電話で電話番号を取得せずに、一度NTTで新規発番し、それをホワイト光電話へ番号移行する事でソフトバンク光解約後も継続できます。

現在利用の電話番号を継続する

既に利用中の電話番号をホワイト光電話で利用する場合について。

現状、NTTのアナログ回線で電話番号を利用している方は、そのまま番号移行という方法で継続が可能です。

この方法ではNTTとの契約は一旦休止状態になります。(自動的に休止状態になりますので、休止手続きは不要)

よって、電話の基本料も実際に利用した通話料も請求はソフトバンク光から一括で請求となります。

違うパターンとしては、現在他のネット回線の電話オプションで利用している場合があります。

この場合、上記と同様に番号移行で継続する事も可能ですが、残念な事に継続できないパターンも存在するのです。

それは、NTTで発行された電話番号ではなく、他社ネット回線で新規発番されている電話番号の場合でございます。

これは前述のホワイト光電話の新規発番と同様に、そのネット回線から動かす事ができない番号となりますので、残念ながら乗り換えできず解約と同時に消失してしまうのです。

初期費用についての注意点

続いては月額とは別の要素である初期費用についいての注意事項です。

実はこの項目についてはあまり目立って紹介されていませんので、人によってはかなり高額になる可能性があるのです。

いざ請求書を見て腰を抜かさないよう、事前に確認しておきましょう。

新規発番の初期費用

まずは上記で何度も登場したホワイト光電話での新規発番の際の初期費用について。

こちらはそこまで高い金額ではなく、ホワイト光電話の工事費用1,000円となります。妥当な金額といえるでしょう。

「ホワイト光電話の工事費用1,000円」と記載がありますが、実際には屋内で工事は行いません。

電話番号引き継ぎ時の初期費用

今度は他社で利用中の電話番号、もしくはNTTで利用中の電話番号をホワイト光電話で利用する場合の初期費用について解説していきます。

まず、新規発番同様にのホワイト光電話の工事費用1,000円が必要になります。

これに加えて、NTTで利用中の電話番号の移行についてはNTT側への休止手数料が2,000円、ソフトバンク光への番号移行手数料として2,000円の合計5,000円が必要になります。

続いて、他社のネット回線のオプションで利用中の電話番号の移行です。

この場合、一度該当する電話番号の契約をアナログ電話の契約に戻す必要がありますので、それ以降の費用は上記と同様に5,000円となります。

そして、このアナログ戻しの際に4,000~10,000円程費用が必要になるのです。

合計で最大14,000円なので、結構な出費となってしまいますね。

でも、アナログ戻しの費用に関してはご安心ください。

実は、このアナログ戻しに関しては乗り換えキャンペーンでキャッシュバックが可能なのです。

よって、他社利用の電話番号でも実質5,000円で済むのです。

アナログ戻し費用のキャッシュバックは乗り換えキャンペーンでキャッシュバック可能ですが、それには実際にかかった費用の請求書明細の提出が必要になります。よって明細は必ず捨てずに保管しておくようにしましょう。

乗り換え時の手続き方法

新規発番、NTT契約で電話番号を使っている場合は、単純に申込の際に現在の電話番号を登録すれば自動的にホワイト光電話で利用が可能です。

しかし、他社で利用している電話番号の移行には前述で登場した「アナログ戻し」という手続きが必要になるのです。

アナログ戻しの方法と手順

アナログ戻しは現在の電話番号をNTTの契約に戻す事を指しますので、まずはソフトバンク光の申し込みよりも先にNTTへアナログ戻しの申請を行う必要があります。

TEL:116
受付時間:午前9時から午後5時まで
年中無休(年末年始を除きます)※携帯電話から
東日本エリア:0120-116000
西日本エリア:0800-2000116
このアナログ戻しをせずに現在のネット回線を解約すると、電話番号が消失しますので継続される場合は忘れずに行いましょう。

このアナログ戻しが完了するまでは、最大1ヶ月も掛かってしまいます。

特に、下記2つの契約パターンによって、完了するまでの時間が大きく変わってきます。

それは、アナログ契約が完了してからソフトバンク光とホワイト光電話を同時に申し込みするか、先にソフトバンク光の契約だけ済ませて後からホワイト光電話の契約を追加するかという2つの方法です。

契約パターン1契約パターン2
NTTへアナログ戻し申請NTTへアナログ戻し申請
アナログ戻しが完了ソフトバンク光に申込(一旦BBフォンで申込)
ソフトバンク光に番号移行も一緒に申込NTTアナログ戻しが完了
ソフトバンク光開通日にホワイト光電話も開通追加でホワイト光電話を申込
ソフトバンク光開通日にホワイト光電話も開通
より時間がかかる方法効率的な方法
契約パターン1(表の左側)の場合は、NTTのアナログ契約の月額が多くかかってしまいますので、個人的には後者の後から追加を推奨します。

BBフォンとの併用可否について

ソフトバンク光には、他にもBBフォンという電話サービスがございます。

こちらもIP電話という括りにはいり、月額無料、電話番号は050から始まる固定電話扱いとなり、用途によっては魅力的なサービスです。

よって、このBBフォンとホワイト光電話の併用をしたいと思う人も多いかと思います。

しかし、残念ながらこの2つは併用して契約することはできないのです。

もし、複数の電話番号を希望される場合は、一旦はホワイト光電話で契約を行い、ソフトバンク光開通後に光電話(N)という別の電話サービスを申込する事となります。

複数の電話番号の取得について

人によっては自宅で複数の電話番号を取得したいと考える方も居るでしょう。

しかし、残念ながらホワイト光電話では1つの電話番号しか所有する事ができません。

もちろん番号移行後に新規発番して2つにする事も出来ません。

また、ホワイト光電話とBBフォンの併用も上記の通り不可能なので、ネット申し込み時の同時申込時点では必ず電話番号は一つだけとなるのです。

ただし、実は開通後にもう1番号追加する事が可能なのです。

その方法とは、ホワイト光電話で1番号を契約し、ネット開通後に別の電話サービスである光電話(N)というサービスで電話番号を増やす事ができるのです。

ちなみに、この光電話(N)は月額+500円となります。

ホワイト光電話とBBフォンに関しては、レンタル品である光BBユニットという機器に配線する必要がありますので、どちらか片方のみしか使用することはできないのです。しかし、光電話(N)に関しては光BBユニットではなく回線終端装置というモデムに配線するため、併用が可能となるのです。

もちろん、光電話(N)も番号移行は可能ですので、既に他社で2番号利用している場合は一旦両方ともNTTアナログ電話に契約を戻し、順番に番号移行を実施しましょう。

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