他社のネット回線からソフトバンク光へ乗り換えを行う場合、乗り換えキャンペーンの適用が可能です。
こちらの適用には、乗り換え元であるネット回線の証明を行う必要があり、証明できる書類のアップロードもしくは郵送が条件となっています。
この乗り換えの際に非常に重要な部分について、提出方法や注意点について解説していきます。
乗換キャンペーンの証明書の提出先
冒頭でもご紹介した通り、乗り換えキャンペーンの適用には乗り換え元であるネット回線の解約や違約金の証明となる書類の提出が必要になります。
ただし、実は提出先は人によって異なるので、この点については注意が必要です。※現状の提出先は2通り
オンラインからアップロードで提出
まず一つ目の証明書の提出先はWEB上の専用フォームです。
こちらは申し込みの際に登録した電話番号へのSMSや、登録したメールアドレスに申し込み完了メールとともに専用のURLが送られてきます。
このメールが届いた場合は、証明書をスマホなどで撮影し、データとしてアップロードする提出方法となります。
ちなみに、URLを無くしてしまった方は以下のページからアップロードが可能ですので、ご参考ください。
証明書アップロードページ:http://ybb.softbank.jp/support/mysoftbank/howto_upload/
郵送でコピーを提出
もう一つの提出方法は、以前から採用されていた提出方法である郵送での提出です。
WEBからのアップロードに比べてアナログに感じるかも知れませんが、アップロードや写真の撮影に不安がある方には、未だに安心できる方法といえるでしょう。
ちなみに、基本的には今後の申し込みはすべてWEBからのアップロードとなりますが、スマホ利用がなくガラケーの利用者だったり、Eメールアドレスの登録がない場合は、この郵送での提出方法となります。
この場合は、契約書類と一緒に返送用封筒が同封されます。また、無くしてしまった場合も近くのソフトバンクショップや電話で再発行することが可能です。
アップロード提出が圧倒的に便利なキャンペーン適用方法でしょう!
上記の通り、乗り換えキャンペーンの適用の為の違約金の提出には、従来の郵便での送付に加え、新たに画像データのアップロードという方法が加わりました。
これを厄介と捉えるか便利と捉えるかは人によって異なりますが、間違いなく便利になっている事には違いありません。
今までは郵送となっていましたので、ポストに投函してから数日後にソフトバンクへ到着し、そこから確認作業に移っていました。
よって、それだけ日数が掛かりますし、何より紛失の可能性が常に付きまとう提出方法となりますので、本当にリスクが高い方法です。
その点、データでのアップロードでの提出であれば、その日の内にソフトバンクへの提出が完了し、何より紛失の心配がないので非常に効率的で安全な方法と言えるでしょう。
ちなみに違約金がかからない場合でも、解約したことが証明できる書類を提出する事でソフトバンク光側の開通工事の費用をキャッシュバックできるため、乗り換えの場合はとりあえず送ってしまた方が安全といえるでしょう。